犯人役の藤原さんがあまりにうまくて、とてもむかつくと教えられ
藁の楯を観てきました。
最初から拳銃音が映画館に響きわたります。
人はどうして映画館に来るんだろう?
なんて事が頭の中に浮かびます。
撃ち合い、裏切り、ののしり、理不尽なことばかりで決して愉快なストーリーではないのですが、
一日経って、今日はすっきりしています。
不思議ですね。
人は非日常な事を疑似体験するとストレス解消になるようです。
一月に一回は映画館に涙を流しに行こう!と思っていたのですが、
アクション映画でドキドキも良いようです