先日、久しぶりに自転車に乗りました。
天気も良く暖かい午後、自転車でお花見です。
スタートの時はヨロヨロして頼りない感じでしたが、
2時間位桜の中を過ごして帰り途はすっかり昔の感覚を
取り戻して快適な時間でした。
自転車のペダルが届かない・・・
地面が遠く見える。
とても大きな自転車で町の中走って、止まらない。
車とすれ違って怖い思いをする・・・全て夢の中ですが
20代頃よくこんな夢を見ていました。
夢の中で大きな、足が地面につかない自転車に乗って
ふらつきながら、町中を通り過ぎるのです。
10代の頃は東伏見の自宅から新宿まで乗っていたのに、
20代の頃も時々乗っていたのに、
何が原因なのか・・・夢の中では
とても怖い乗り物なのです。
最近は怖い夢を見る事のなくなったし
久しぶりに楽しい時間が過ごせたので、
天気がいい日は自転車通勤もいいなって思っています。