朝、公園前の路上で男性と女性の会話
男性『やらない選択肢もあったのにやったのは自分なのだから、
人をせめるのはまちがってる。』
とっても出来そうな怜悧な印象の方で思わず胸元に
検察庁関係のバッチを探してしまいました。
検察庁の前の公園だったので・・・
それに対する女性の言葉『そうだよね。』
男性の言葉が相手の女性に対するものなのか?
その場にいない第三者に対するものなのか?
厳しい言葉でしたが、非難の感情とか、
怒りとかが感じられないので、
よけい冷たく聞こえました。
怒りにまかせて、人を非難、罵倒するほうが、
温かく、人間味があるように感じている
自分自身が新鮮な気がしました。
真央はどっちの人にもなりたくないなぁ・・・。
非難されたら謝るか、
冗談で返せる人になりたいなぁ・・・。
それにしても、相手の女性の『そうだよね・・・。』は
同僚なのか?
上司なのか?
男性と女性の緊張度というか、温度差
は何だったのでしょうか?