柴田トヨさんの『あきらめないで』という詩集が
ベストセラーになっているようです。
産経新聞の一面『朝の詩』で時々お見かけしてました。
情景が映像のように描かれる彼女の詩は
とてもみずみずしく
朝の小さな、楽しみでした。
個人的には
『先生に』の気概に共感します。
そして日の光は万人に平等に降り注ぐという
感覚は毎日真央に出勤する途中に
坂東稲荷さんに手を合わせるとき
お向かいの光明時さんで真言を唱えるとき
実感しています。
生かされているありがたさ
を忘れず生きて行きたいと感じました。