柴田トヨさんの詩

柴田トヨさんの『あきらめないで』という詩集が100612_071706

ベストセラーになっているようです。

産経新聞の一面『朝の詩』で時々お見かけしてました。

情景が映像のように描かれる彼女の詩は

とてもみずみずしく

朝の小さな、楽しみでした。

個人的には

『先生に』の気概に共感します。

そして日の光は万人に平等に降り注ぐという

感覚は毎日真央に出勤する途中に

坂東稲荷さんに手を合わせるとき

お向かいの光明時さんで真言を唱えるとき

実感しています。

生かされているありがたさ

を忘れず生きて行きたいと感じました。