映画『悪人』を観て来ました。
懐かしい九州弁が飛び交う映像の中で
妻夫木さんも深津さんも
とっても人間臭くて魅力的でした。
脇を固める役者さんもリアルで映画の世界に
ぐんぐん引き込まれます。
もっともっと泥臭い映像がほしい気も
しますが・・・・
いいな・・・と感じた映画を観た後は
妙に人恋しくなります。
映像の世界と現実の世界の間で
バランスを崩しそうな自分がいます。
何なんでしょうねぇ・・・・どっか
脳の奥深いところを
揺さぶられているような・・・
こんな日は早くおうちに帰って
眠りましょう。