大河の龍馬伝を見て、
司馬遼太郎さんの『龍馬がゆく』を20年ぶりに読み返しています。
この本で龍馬さんのファンになりました。
細かな記憶は薄れてしまったのですが、
明るい人、とらわれない人という印象が残っています。
ソフトバンクの孫さんは本を読み返す習慣がないのですが、
龍馬がゆくは3回読んだそうです。
人生の岐路にさしかかった時におおきな影響があったと雑誌で読みました。
真央も今度はゆっくり味わって読みたいと思います。
50年前に書かれたとは思えない採りたての野菜の
野菜のような文章の中に19歳の龍馬が生きています。