怖い話 二話

こんにちは

今日は真央がいる千葉市中央区はお祭りです。

朝から祭りばやし(生演奏です。)が楽しそうです。

昼間から官庁街なのでそんなに騒がしくはないのですが、

夜は一段と静かです。

数日前の夜のことです。

その日一日外に出なかったので最後の患者さまを送りがてら

そとの空気を吸いに下まで降りて(真央は4階です)

部屋に戻ると、ドアに名刺がはさんであるのです。

時刻は夜11時・・・・・。

ゾォ~としました。

入口はオートロックになっているし・・・・。

真央は入口にいたけれど誰も出入りはなかったのです。

戻ってくるまで5分もかかってないのです。

この名刺の人は何時、どこから来たのでしょうか?・・・・怖い!!!!

ドアを開けると名刺がハラリと落ちました。

拾ってみると、裏にメッセージが書いてありました。

ようやく冷静になっって観察してみると、

ドアと枠の間に名刺がひっかかる隙間を発見!

この名刺は昼間からずっとはさまれていたことが分かりました。

一件落着(*^。^*)・・・・・・安心したら疲れました。