駅の中にある喫茶店で一時間過ごした事があります。
とても忙しいお店でお客さまが入ってくると、
スタッフが駆け寄り人数、禁煙、喫煙を確認します。
あとから、あとから、数人連れで入ってきます。
このとき男女の組み合わせの場合、ほとんど女性が答えるのです。
男性6人女性一人でも、カップルでも、親子(らしい)連れでも、
女性がお店の人とやりとりするのです。
どうしてなのでしょう?
不思議ですよね。
世間なれした感じの4,50代の男性と母親らしき7,80歳代の女性でも
ヒナを守る親鳥のように、女性が応対していました。
女性の方が面倒見がいいのでしょうか?
男性は後ろのほうで所在なげにしています。
男性同士で入って来ると普通に応対しているので、
男性が特にこのような事が苦手な生き物ではないと思うのです。
もしかして、私たち女性は長い間こんな小さなことから
男性たちを甘やかして来たのかもしれませんね。